布団を捨てる方法!古くなった布団を処分したいならこれ

古くなった布団を捨てたいけど、こんな大きなものどうやって捨てたらいいの?
この布団を処分しないことには新しい布団に買い替えられないし、困った

布団は大きいですし、場所も取りますのでお布団を買い替えようと思ってもなかなか動き出せないですよね。

布団を捨てる方法は色々ありますが、その中でもオーソドックなものをご紹介していきます。

布団を捨てる方法は?

お布団を捨てたい場合、一番基本的なものは粗大ごみに出すことです。

粗大ごみの料金は自治体によってさまざまではありますが、だいたいどこも500円程度。

一般的な方法としては、粗大ごみ収集依頼をして、処理券を購入して捨てたいものに張り付け(お布団の場合はひもなどで縛って)、家の前に置いておくという方法が多いです。

繰り返しになりますが、自治体によって収集方法も異なりますので、ご自分のお住いの場所の市役所や区役所のHPをご確認ください。

例として、狭い住宅事情が顕著な東京都で考えてみましょう。

ちなみに管理人は豊島区にすんでおりましたので豊島区の例をあげます。

  1. 粗大ごみ相談センターへ電話かネットで申込
  2. お店で処理券を購入(地区内の酒屋さんなどの個人商店が多いようです)
  3. 処理券に必要事項(収集予定日や受付番号等)を記入し、対象ごみのわかりやすい場所に添付
  4. 家の前やマンションであれば粗大ごみ置き場(なければエントランス前など)※管理組合に確認するのが確実です。

だいたいはこのような流れになります。

処理券は意外と個人情報が多いので、この方法はちょっと気になりますよね。

コードなどに代わってくれればいいのですが…

また、一戸建ての場合は特に問題ないのですが、マンションだと出し方に気を付けないと注意をうける可能性もありますので気を付けてください。

だいたいはどこの自治体も同じような流れです。

ベッドのマットレスに比べればまだマシですが、やってみると結構面倒くさいですね。

力仕事になりますし、収集までの間は寝ていたお布団を人目にさらさなければならないというのもあって、精神的に嫌だというのもあります。

燃えるゴミでは出せないのか?

粗大ごみは有料だし、結構面倒くさいので燃えるゴミでは出せないのか?

結論から言えば、自治体によっては燃えるゴミで出せます。

これはお住まいの地域に確認してくださいね。

一般的に言えば、燃えるゴミで出せる場合、細かくして指定ごみ袋に入れるという方法になります。

管理人は大型のクッションでこれをやったことがあります。

人がすっぽり座れるくらいのソファといってもいいようなクッションでした。

やってみてどうだったかというと、

かなり大変でした…

当然ですが、布団やクッションは切ってしまえば綿などが出てきますよね?

想像しやすいとは思いますが、実際は想像の何倍も出てきます(笑)

これは本当に大変で、拾ってはごみ袋に入れての繰り返しです。

管理人
これはやった人にしかわからない大変さ!
生半可な気持ちではやらないほうがいいです!

…もう二度とやらないと思いました。

無事に出し終わっても、部屋中ほこりまみれですので、管理人個人としては燃えるゴミで出せる自治体でも粗大ゴミで出したほうがいいと思います。

もちろん、シングルの掛布団など縛ればそのまま燃えるゴミの袋に入るのであれば燃えるゴミで出しましょう。

その場合もくれぐれも自治体に確認してくださいね。

布団を捨てるのは意外に大変!買い替えならクリーニングも検討してみては?

もう使わなくなってしまったお布団であれば上記の方法で処分するしかありません。

しかし、買い替えのために処分を検討しているなら、布団が新品になればいいんですよね?

それであれば、布団クリーニングを検討しませんか?

布団宅配クリーニングで布団のプロに洗濯してもらえば、買い替えなくても今までのお布団が新品のようになる可能性が高いです。

布団宅配クリーニング店は、ダニ対策に優れたお店や安全性第一でアレルギー体質の方や小さいお子さんがいるご家庭に向いているお店など得意分野がさまざまあります。

今回は買い替えをご検討の方に選択肢に入れていただくため、今までのお布団が新品のお布団のようによみがえる「仕上がり重視」の布団宅配クリーニング店をご紹介します。

布団クリーニングの「フレスコ」

こちらのお店ですね。

以前このサイトでも口コミなどの調査記事を書いています。

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工場でやっている布団クリーニング業者で、乾燥機なども自社開発。

洗剤もオリジナル洗剤を機械がプログラムに従って自動投入し、綺麗にしてくれます。

特に仕上げ乾燥などもやっているので、仕上がりがふっくらしています。

ぜひ古いお布団の買い替えをご検討の方は、買い替える前に今のお布団をクリーニングに出してみるという選択も合わせて検討していただければと思います。

そのほか、需要別にも書いておくと

〇お布団のダニ対策を万全にしたい場合

〇安全が最も最優先という人におすすめ

しももとクリーニング

〇布団の保管サービスを利用したい場合

おせっかいなで高品質なふとん宅配クリーニング【リナビス】

〇大きな布団をクリーニングに出したい場合

布団クリーニングの「フレスコ」

このように布団クリーニングの業者はそれぞれに特色を出していて、あなたの需要に合わせて選ぶことができます。

それぞれの布団宅配クリーニング業者のことはトップページからでも読めますので、ぜひ読んでみてください。