布団クリーニングに詳しくなるまで、管理人もこのように思っていました。
丸洗いするので、実際は影響がないとわかりつつも
他人のお布団と一緒に洗われていると思うとあまり気分のいいものではありません。
だって、他人の寝汗が染み込んだお布団だったり、何年も洗ってないお布団だったり、他人の子供のおねしょが染み込んだお布団だったり…
考えるだけでも嫌ですよね…
そんな人にうってつけの布団クリーニングがあります!
基本コースで完全個別洗いをしている「しももとクリーニング」です。
・完全個別洗いになることでの料金の違いがわかる
他人の布団と一緒に洗われたくないならここがオススメ!完全個別洗いのしももとクリーニング
あれこれ書いても読むのが面倒でしょうから、
布団クリーニング専門サイトの管理人である私が完全個別洗いの布団クリーニング店を1社だけ紹介しておきます。
記事の後のほうで今から紹介するしももとクリーニングが一番オススメな理由を書いていきますが
細かいことまで知りたいという人でない限り読む必要はありません。
すでに答えは出ていますが、他人の布団と一緒に洗われたくない人におすすめの布団クリーニング業者はしももとクリーニングです。
・完全個別洗いは「基本」でオプションではない
・乾燥工程も2段階で仕上がりも抜群!
・洗剤不使用で敏感肌の人や子供さんでも安心
ちなみに、管理人はしももとクリーニングの回し者ではありません(笑)
布団クリーニングは業者によって特色があり、例えばダニ対策や保管サービスを重視したい人には別のクリーニング店をオススメしている記事を書いています。
今回の最重要項目は「他人の布団と一緒に洗われたくない」
そんなあなたのために書いている記事です。
個別洗いならしももとクリーニングが1番オススメな理由
さて、結論は先に見せてしまいましたが、しももとクリーニングが1番オススメだという根拠がしりたいあなたのために続きを書いていきます。
順を追って書いていきましょう。
しももとクリーニングは基本コースで完全個別洗い
まずは何度も書いていますが、しももとクリーニングの洗浄工程です。
ほかの布団クリーニング店も個別洗いに対応しているところもありますが、多くは追加オプションという扱いです。
こちらはしももとクリーニングの作業工程のページから引用した画像です。
完全個別洗いを明言してあり、洗浄で使う洗濯機の画像も付いています。
ここで注目したいのが、洗濯機の大きさです。
かなり小さめの洗濯機であることが画像からお分かりいただけると思います。
完全個別洗いを前提にした大きさのものであると思います。
通常であれば、クリーニング工場ではある程度大きいものを使って数点まとめてやりたいところですよね。
小さい洗濯機では効率が落ちますし、台数も多く必要になりますので場所を取ります。
あえてこの大きさの洗濯機を使っているということは、布団への影響を考えてのことだと思いますし、これからも完全個別洗いを続けていくという覚悟かと思います。
とことん安全性にこだわった洗浄工程
しももとクリーニングの洗浄工程には完全個別洗い以外にも特徴があります。
それは洗剤を使わずに「石けん」を使っているということ。
しももとクリーニングのこだわりは洗浄工程だけでなく、シミ抜きにも石けんを使用していることです。
一般的に、シミ抜きは塩素系漂白剤がよく使用されますがしももとクリーニングでは一切使用されていません。
その分、シミの取れ具合には秀でているというわけではありませんが、お肌の弱い方や子供さんにはとても安心感のあるクリーニング店です。
ちなみに、しももとクリーニングでは届いた布団を点検し、布団カルテを作成してシミ抜きにあたっています。
乾燥工程も2段階でこだわりの仕上げ
しももとクリーニングの洗浄工程が優秀であることはわかっていただけたと思います。
布団クリーニングには重要工程として、洗浄工程と乾燥工程があります。
というのも、ダニを死滅させるためには高温での乾燥が不可欠なうえ、布団の仕上がりを左右するのも乾燥工程だからです。
また、まれに天日干しで乾燥させる業者もありますが、天日干しではせっかく洗ったお布団に花粉やPM2.5などが付着する恐れがあります。
布団クリーニング業者を選ぶときは注意深く見ておきたい工程です。
しももとクリーニングでは乾燥工程もよく考えられています。
ご覧になってわかるようにしももとクリーニングの乾燥工程は2段階乾燥になっています。
高温短時間で乾燥する1次乾燥でダニや雑菌を死滅させています。
2次乾燥は復元乾燥となっており、お布団をふんわりと仕上げるための工程になっています。
しももとクリーニングの料金は?
いくら優れている布団クリーニング業者といっても、料金は気になるところだと思います。
さすがに高級クリーニング並みだと注文しづらいですよね。
特に布団のクリーニングは定期的に頼む人がほとんどなので、できれば安い方がいいに越したことはありません。
1枚当たりの料金(税抜) | 合計金額(税抜) | |
1枚 | 8,800円 | 8,800円 |
2枚 | 5,900円 | 11,800円 |
3枚 | 4,600円 | 13,800円 |
しももとクリーニングでは、依頼する枚数が多くなると1枚当たりの単価は下がっていきます。
家族分、まとめて送るほうがよさそうですね。
オプションサービスもあるので、そちらもまとめてみましょう。
毛布丸洗い | 1枚980円(税抜) |
シーツ・カバー類 | 1枚700円(税抜) |
敷パッド※1 | 1枚980円(税抜) |
枕(羽毛・ポリエステル)※2 | 1枚980円(税抜) |
2倍すすぎ | 1,000円(税抜) |
※2:ポリウレタン・スポンジ素材は丸洗い不可
価格をまとめた感想を申し上げると、他社と違いはほとんどありません。
競合他社でこのブログでもよく紹介しているクリーニング店と比べてもほぼ平均並みか安い方です。
定期的にお願いするとしても、布団クリーニングは年に何回も出すものでもありませんので、現実的なお値段といえるでしょう。
むしろ、この金額で気持ちよく眠れるのであれば、かなりお得だと思います。
そのほか、口コミなどの評判をまとめた記事も書いていますので、良かったら参考にしてください。
まとめ
さて、他人のお布団と一緒に洗われたくないというあなたに向けて書いた記事でしたが、いかがでしたでしょうか?
お布団クリーニング比較専門サイトの管理人として、完全個別洗いを希望するならしももとクリーニング1択だと申し上げた理由がお分かりいただけたかと思います。
他にも優先したいことがおありであれば、このサイトのトップページに需要別にオススメの布団クリーニング業者を紹介している項目がありますので、ぜひご覧になってください。
それでは、ここまで読んでいただいてありがとうございました。