たまにしか使わないのに来客用の布団はかさばって困る…
たまにしか使わないのに、普段のお布団のようにダニ対策とか必要?
来客用のお布団って、今の時代でも結構多くのお宅で用意してあるそうです。
やっぱりたまにしか使わないものですが、無いと無いで困りますもんね。
でも、皆さん収納や清潔感に悩んでいるようですね。
そこで本日は、ケース別に来客用のお布団の収納方法やお手入れ方法を紹介していきます。
あくまで、管理人の家でやっていることなので、今回の記事は参考程度にしてくださいね。
来客用のおふとんもダニ対策やカビ対策は必要?
まずはお手入れの必要性からですね。
そもそも、年に何回も使わないのに手入れが必要なのか?
結論から言えば、必要です。
めったに使わないといっても、一度使ってしまえば人間からはダニの餌になる垢が出ますし、寝汗もかきます。
普段使っているお布団のように頻繁なお手入れはしないとしても、特に湿気がたまるとカビやすくなるので、たまに陰干ししたりなどして湿気を飛ばし、お手入れをしておきましょう。
使う日が決まっている来客用布団
まず、来客用の布団を使う日が毎年決まっているという場合ですね。
この場合のほうが多いかな?
お正月やお盆などですよね。
この場合は、とっても簡単です。
長期保管サービス付きの宅配布団クリーニングに出してしまいましょう。
この方法が最も楽ちんです。
保管サービス付きの布団クリーニングで最もおすすめなのが「リナビス」
多くの宅配布団クリーニング業者は、保管サービスに対応していないか、対応していても有料オプションです。
そんな中で、リナビスはなんと1年間も長期保管してくれます。
しかも、保管料は無料です。
例えば、来客用の布団は年に1回正月にしか使わないというご家庭であれば、来客が使った後のお布団をリナビスに送って、また次の正月まで保管してもらいましょう。
徹底した丸洗いで布団もピカピカ。
ダニの心配やカビの心配もありません。
来客も、非常によく眠れることでしょう(笑)
また、決まったお客ではなく、不意に来た来客が泊ってまで行くなんて嫌だという場合にも使えます。
来客用の布団はクリーニングに出してしまっているといえばいいですもんね。
使う日が決まっていない来客用の布団
扱いに困るのはこちらですねぇ…
今日泊っていくって!
こんなことがたまにあるうちみたいなご家庭も多いのではないでしょうか?
話はそれますが、せめてちょっと前くらいにラインででも言ってくれればいいのにと思いません?
そもそも突然の来客なんて連れてきてほしくはないですけどね…
さて、本題に戻りましょう。
こんな感じで、いつ使うか分からないお布団は布団クリーニング業者の保管サービスを使うわけにもいかないですよね。
そんな来客用の布団の保管方法は2択です。
スペースが許すなら、布団収納袋に入れて、押し入れなどの収納に入れておく。
素材が許すなら、布団圧縮袋を使う。
お布団が痛む可能性があるので、多くの人は布団収納袋にいれると思います。
その場合、一緒にダニ捕りシートを入れておきましょう。
お布団のダニ対策にとダニ捕りロボという商品が最近話題ですよね。でも実際効果はどうなの?って気になっている人も多いようです。特に梅雨に入って、これから湿気が多い日が続きますし寝汗も多くなってくるのでダニが繁殖しやすい時期にな[…]
また、どちらの場合も来客の後は、軽く陰干しして湿気を飛ばしておきましょうね。
湿気を含んだまま来客用の布団を収納してしまっては、めったに使わない分カビやすかったりダニが住み着きやすかったり、良くありません。
また、来客用のお布団も定期的に布団クリーニングに出して綺麗にしておきましょう。
来客用ということだと、だれが使うお布団かわかりませんから、安全性も気になりますよね。
そういう場合、しももとクリーニングさんという布団専門クリーニングだと合成洗剤不使用で石けんのみを使った完全個別洗いのクリーニングをしてくれます。
このサイトで紹介している布団クリーニング業者の中でも最も安全性に配慮されているクリーニング業者なのでオススメです。
コツは、繁忙期(6月~10月)に出さないこと。
繁忙期に出してしまうと、しももとクリーニングは人気のクリーニング店なので、なかなか布団が返ってきません。
来客用だからこそ、しっかりお布団のお手入れをしよう!
お泊りの来客が最も長時間過ごすのはお布団の中ということになることがほとんどです。
泊めてもらったけど、布団が汚かったなとか、かび臭かったなとか
あそこの家の布団で寝ると体がかゆくなるんだよななんて言われたら嫌ですよね…
私は結構、そういうことを陰で言われはしないかとか思われてないかとか気にする方なので、来客用の布団はしっかりケアしています。
そんなに気にならないという人も、せっかくきたお客さんが不快にならないように最低限のお手入れはしておきましょう。