60日間試せるおすすめ高級純国産羽毛布団~和雲~

羽毛布団って何回も買うものじゃないし、せっかくならいいものを。

日本製の羽毛布団では、どれを買えばいい?

近年増えている安い羽毛布団。

一方で、一生のうちに何回も買うものじゃないし睡眠を大事にしたいから高品質な羽毛布団がほしいという需要もあります。

だんな
高い羽毛布団がいいっていうのはもちろんわかるんだけど、安い布団との違いがよくわかんないんだよなぁ…
REN
羽毛布団でいうと、軽さや臭いなどの違いが顕著に表れるね。
今回は純国産の高級羽毛布団を紹介するよ

睡眠の質は、使っている寝具の質にどうしても左右されてしまいます。

仕事や勉強など、高パフォーマンスを発揮するためや健康維持のためにも寝具には気を使いましょう

実際、睡眠の大切さを示す研究結果が取りざたされ、一昔前より安い布団を買おうという流れから品質を求める方向に転換してきています。

安い羽毛布団を使うことのデメリット

まずは、高級な羽毛布団を使うメリットを見出すために対照的な安い羽毛布団のデメリットを上げていきます。

注意点として、すべての安い羽毛布団がこうだという意図ではありません。

安い布団には以下のような傾向があるということですので、ご了承ください。

羽毛の品質と臭い

まずは何といっても羽毛の品質です。

羽毛布団に使われる鳥の種類では、ダック・グース・マザーグースといった種類があります。

この種類によっても価格は変わってきます。

一般に安いといわれるダックは、雑食なため他の種類に比べて臭いがきつかったり、重かったりという特徴があります。

そのため、安い羽毛布団は臭いが残りやすく重くなりがちです。

また、羽毛布団を作る際の羽毛の洗浄工程にも違いが出てきます。

安くするには当然コストをカットしなければなりませんよね。

逆に、高級な羽毛布団は洗浄工程も丁寧で臭いが残りにくいのです。

軽さとがわ生地

羽毛を包むがわ生地にも違いが出てきます。

羽毛布団の重さは中身の羽毛の重さで示されてしまうので、がわ生地によっての重量の違いが分からないのです。

安いものだと、このがわ生地が重くて、表示されている重量より重く感じるという事態が発生することがあります。

また、キルティングにも違いが出てきます。

高級な羽毛布団ですと、細い糸を使って丁寧な縫製が期待できますが、低品質の羽毛布団ではなかなか難しいことです。

通常、羽毛布団のがわ生地は羽毛が飛び出てこないように繊維が密な生地が使われているので、ダニは内部に侵入できません。

が、縫い目が荒いと、そこからダニが侵入してしまうのです。

他にも、吸湿性に違いがでてきて、湿気を含みやすい分、臭いが発生しやすいなどの違いもあります。

他にもまだまだたくさん!

実際は、もっと違いがたくさんありますが、これ以上書くと長文になりすぎてしまいますので、これくらいにしておきます。

REN
つまり、快適な睡眠を手に入れるには高品質なお布団を使いましょうってことです

羽毛布団は、人によっては10年以上使う人もいます。

しかも、使用頻度は「毎日」です。

購入費用は掛かっても日割りにしてみてください。

それくらいの投資で毎日の睡眠に違いがでるのなら、少しでもいいお布団が良いと思いませんか?

選び方が分からないなら、お試し期間のあるものを選ぼう!

高品質なお布団がいいといっても、実際どれを選べばいいのかって難しいですよね。

だんな
高級な羽毛布団を買って、実際に使ってみたら合わなかったなんてことになったら嫌だな…
REN
そうだよね。
そんな人の為に、無料のお試し期間があるお布団がおすすめだよ!

今回紹介する「和雲」なのですが、高級羽毛布団として紹介しようと思ったのはこのお試し期間があったからです。

寝具にはどうしても合う合わないがあります。

和雲の布団は、純国産の高級羽毛布団で、驚異の洗浄度2,000㎜(JIS基準の4倍)という徹底した洗浄をなされているので、品質には申し分ないのですが…

和雲の場合、60日間という長期にわたって、お布団を試すことができます。

それだけ自信があるのでしょうね。

和雲~純国産高級羽毛布団とは?

それでは本題の和雲について書いていきましょう。

和雲プレミアムモデルのスペックは?

まずはどういった羽毛布団なのか、詳細を確認しておきましょう。

原産地・種類ポーランド産マザーグース
ダウン率95%
ダウンパワー440dp
洗浄度2,000㎜以上
サイズ展開シングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キング
トライアル期間60日間

ポーランド産マザーグースということで、使っている羽毛については文句なしですね。

マザーグースの特徴として、ダウンボールが大きく、軽いのにボリュームがある布団になるという反面、価格が高いというデメリットがあります。

サイズ展開も幅広く、本掛け・合い掛け・肌掛けと厚みも種類があります。

それでは詳細についても確認しておきましょう。

全ての製造工程を国内で行っている

羽毛布団の製造工程は、洗浄⇒精製⇒縫製

和雲の羽毛布団は、このすべての工程を国内で行っています。

画像引用:和雲

特に、羽毛布団の臭いの原因となるのは有機物。

この有機物の量をどれだけ減らせるかを左右するのが洗浄工程です。

和雲では伊勢平野の超軟水をつかって日本の衛生基準の4倍の洗浄度を実現しています。

60日間トライアル制度がある

もし和雲の羽毛布団に満足できなかったときのため、60日間トライアル制度があります。

注意点をまとめておきます。

  • 期間は商品が到着してから60日以内
  • 方法は、サポートデスクに連絡
  • 返品手数料や返品時の送料は無料だが、お届け時の送料については返金の対象外
  • お届け時の梱包材は返品時に必要なので廃棄しないこと

60日間も試せるので、購入した後にじっくり吟味できます。

正直言って、その辺の羽毛布団より値段は高いです。

ただ、睡眠の質を買えるとすれば、お金を出す価値があります。

また、一生のうちにそうなんども買うものでもありません。

トライアル期間もあるので、まずは使ってみることをおすすめします。

補足:高級羽毛布団をクリーニングするなら?

せっかくの高級羽毛布団もクリーニングせずに長期間使い続けると不衛生です。

このブログは布団の宅配クリーニング業者を比較し、ジャンルごとに最適なクリーニング業者を選定していくというコンセプトのブログです。

もし羽毛布団をクリーニングに出したいという人は関連記事をご覧ください。

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